なんとか生きてる

 

 

ずっと変だけれど

万全ではないけれど、どん底の時とは違う

 

 

休日に外へご飯を食べに行ったらその場にいることがしんどくて苦しくてすぐに帰りたくなった

 

 

なんとかお店を出て、歩いたら少しマシになった

 

 

なんなんだろうこれは

 

安心できる人といたのに

 

 

その場にいるのがしんどくて、息が苦しくて、いますぐにでも横になりたくなる

 

 

なんなのかこれは

目に見えない苦しみ

 

周りから見たら何も悪いところはなさそうで、しんどくもなさそうで

甘えのようにも捉えられる

 

したくないからできないんじゃないの?って

 

でも違う

頭の中に砂が入ったような感覚に襲われて何もできなくなる時がある

 

 

1度は、誰しもが体験して欲しい

 

そしたら、少しは、目に見えない疾患を抱える人への理解が広まると思う

そんなこと、無理だけれど

 

 

吃音で鬱になって、もうすぐ一年になる

 

 

なかなか改善までの道のりは遠い

 

 

吃音が治らないと鬱も良くならない

 

吃音が治っても、すぐには鬱は良くならないと思う

 

 

生きるけれど。

 

 

前のように、絶対に死ぬとは思わなくなったけれど。

 

 

いつか出口はあると信じて。