無塩バター

 

昨日の夜のことから書いておこうと思う

 

夜、涙が止まらなくなった。愛する人の隣で、どうしても自分をコントロールできなくて泣き叫んだ。

死ぬと決めたけど死ぬのが怖い。お父さんお母さんごめんなさいって言って、過呼吸になるまで、泣いた。

 

死ぬと決めたこと、誰にも言わずにいようとしたけれど、心の声が溢れ出た。怖くて怖くて仕方ない気持ちが、溢れ出てしまった。

 

愛する人は、ただただ、辛いね、怖いねってずっと抱きしめてくれた。1人で泣くのはやめて、俺がいるから。絶対に大丈夫やからって。

 

何度もこうやって泣き叫んでは助けてもらった。

 

愛する人に心配をかけて、悲しい気持ちにさせているのが辛い。死ぬなんて言われたら悲しくなるのは分かってるのに、言ってしまった。

 

どれだけ大切にされていても、愛してくれていても、生きていたくないと思うようになってしまった。吃音症になってから。ほんとに私の全てを奪われた。楽しかった仕事、趣味、友人との時間、愛する彼氏との時間。

 

ごめんなさい。今の私は心から笑うことができない。未来に希望が持てない。愛する人たちの前で幸せを感じることができない。悲しませることしかできない。ごめんなさい。

ただただ辛い

 

世界で1番愛してる人の苦しむ顔をもう見続けられない

 

早く消えるからね。ごめんね。

 

怖がってられないね。