生クリーム

 

 

未来を不安に思う日々を過ごしていたら今を蔑ろにしてしまうことになる

 

 

でも、未来って今の積み重ね

 

だからいい未来を過ごしたかったら今を大切に生きないとだめ

 

いまを大切に生きるとは、ただひたすら今日を楽しむこと

 

1日1日を楽しく過ごすこと

 

寝る前にああ、今日もいい1日だったなって思えること

 

 

未来設計も大切だし、不安を原動力に動くことで何か得られることもある

 

 

でも、私は今を大切に、今に集中して生きるようにシフトしていきたい

 

急には変えられないけど、ゆっくりそういった考えに移行していきたい

 

 

時間を無駄にしたくないから

 

ついつい先のことを考えて不安になる生活は昔からだし、心配性な性格は染み付いてしまっているけれど変わりたい

 

変わることを諦めない

 

いくらでも作れると思うから。楽しい人生を

 

 

 

クリスタル

 

 

久しぶりに一人でゆっくり過ごした休日

 

これまでは鬱の波に襲われるのが怖くて一人になれなくて、絶対に誰かと一緒にいた

 

1人になる時間が怖くて

ずっと誰かといた

それでも心は死んでいたけれど

 

 

久しぶりに一人で過ごすことができた

 

 

ダラダラYouTube見たり、本読んだり

ネットショッピングしたり

本来の、大好きな引きこもりができるようになった

 

自分にとってこれは大きなこと

 

何かから逃げるようにいつも誰かと一緒にいて外に出かけて、それでも不安感はずっと消えなかった日々

 

本当に久しぶりに、落ち着いて過ごせた

 

自分にとって仕事での不安が軽減されたことがこんなにも大きかったのか。転機になったのかもしれない。

 

吃音自体は全然良くなってないけど、精神的にはすごく楽になってる

 

吃っても、言えなくても、別にいいかもと少し思えるようになってきたのかな

 

治したいという気持ちはずっとあるけれど

 

とにかく、久しぶりに自分らしい休日が過ごせたことが嬉しい

いちご

 

 

ちょっとだけ気持ちが落ちることはあったけど前ほどの本当の死にかけまではいかない

 

 

鬱になる前の、普通の時の落ち込み方

 

怖くないんだ

 

 

これを機に、悩んでも仕方ないことに悩まない人になりたいな

どうせ起きた時に悩むなら、起きる前にも悩んでたら2回苦しむことになる

 

 

1回でいい。起きた時だけで。

 

それにしても9ヶ月も鬱で、何度も死にたいと思って、2回も未遂したけど、よく生きた

よく仕事に復帰した

 

ほんとにほんとにだめかもと思ったけれど

 

 

出口のないトンネルはないって言葉、信じられなかったけれど、本当かもしれない

 

まだまだ完全体ではないけれど、少しだけ光が差してきてる。いい風が吹いてきてる

 

吃音になって、鬱になって、そこから立ち上がった体験をどこかに記したら、誰か救えるだろうか

 

 

完全にトンネルが抜けたと思えた日には、全部をどこかに書き記そう

同じようなことで苦しんでる人の救いになるかもしれない

活字

 

久しぶりに本を読むことや、大好きな美容への興味が湧いた

 

今日も明日が怖くない

 

もしかしたらもしかしたら生きていけるかもしれない

 

やっぱり職場への公表は大きかったみたい

しばらくは迷惑かけてしまうけれど、電話は任せておこう

 

その分できる仕事を必死にこなす

 

少しずつ電話もしてトラウマを軽減する

 

吃音でも生きていける環境に一旦は調整して、延命してる

いつまでもこの環境でいられるかは分からないから、治すことは治さないとだけど、しばらくは生きていける

 

9ヶ月も悩んで、鬱だった

ほんと辛かった

ほんとにほんとに、辛い時は周りに頼って助けてもらわないとダメ

声をあげないと気づかれないから

 

出来ないことは出来ないと言わないとだめ

 

なるべく前向きに、頑張る姿勢は忘れない、でもどうしようもできないことは助けてもらっていい

 

 

先のことは考えすぎなくていい

今だけ見てればいい

 

 

チョコレート

 

今日も調子がよかった

二日連続で心が落ち着いているのは8ヶ月ぶり

 

もしかしたら回復の兆しが見えたかもしれない

 

 

全然世界の見え方が違う

 

 

不思議だ

 

 

やっぱり自分にとって吃音を隠しながら仕事をすることが辛すぎたのだと思う

公表して、安心することができたから変わったのかも

 

とりあえずこの調子がもう少し続いて、少しづつトンネルの出口に近づければいいな

 

ほんとにほんとに死ぬしかないと思ってたけど、ただただ時を待って、信じて進んでいればずっと地獄なことはないのかもしれない

 

まだ分からないけれど

水色

 

仕事に復帰して、出来ないことは出来ないと言っていいと言われた

 

なんとか今の環境のうちは甘えながらゆるくやっていけるかもしれない

 

久しぶりに安心してご飯が食べられた

 

 

長い長いトンネルに、少しの光が差した気がした

 

もしかするともしかすると、風向きが変わりつつあるのかもしれない

 

 

シルク

 

出来るだけ毎日楽しく過ごそうって言った次の日からもう泣いてて、だめだ

ふとした時に涙が溢れる。こんなに泣いてる私を、愛する人に見せたくない。不安がなくて、馬鹿みたいなことで笑っていた頃の自分が恋しい。

 

 

甘えたいわけでも助けてほしいわけでもないけれど、涙が溢れてしまうし、全てに対して悲観的になってしまう。考えもまとまらないし、悲しい気持ちでいっぱいになってしまう。本来の自分はこうじゃないのに。どんどん壊れていく。大切に思ってくれる人のことも傷つけてしまう。だからもういっそ消えたいと思う。何度ももがいたけれど、前を向こうとしたけれど、割り切ろうとしたけれど、もう疲れたんだ。

 

明日から、職場に復帰しなければいけない。普通に話せない私に出来ることは限られる。申し訳なく思うし、また、電話をかける前に安定剤を飲んで、試して、上手くいかなくて死にたくなる日が繰り返される。

 

でもどうせ心は壊れているから、もうこのままどんどん壊れていったらいい。回復を待って家に閉じこもっているなら、社会に出て絶望しながらでも少しくらいは誰かの役に立ってる方がいい。

 

だから行く。こんな考えでは復帰してはいけないんだろうけど、ただただ待つことの方が苦しいから。

投げやりになってるのは自分でも分かってる。でもうどうでもよくなるほど、自分を大切にすることさえ疲れたんだ。