朱色

 

 

夢に逃げる

 

 

変な言葉だけど、

 

 

そうして生きたことある

 

 

なにか、夢を叶えることに集中して、他のことに構ってられなくなる

 

とても過酷な目標だったりして、苦しいけれど、何もなくてただ毎日些細なことに悩んでるよりマシだったりする

 

 

そうして叶った夢はたくさんある

 

幸せになったかは、場合によるけれど

 

 

最近は夢なんてなかった

ただ毎日辛くて仕方なくて

 

 

やっとトンネルから抜けて、今は落ち着いて

落ち着いたからこそまた些細なことに苦しむ

 

 

夢に逃げて何かに夢中になることで得体の知れない不安から逃げる事は、一見頑張ってる人のように見えるけれど、怖くて逃げてるだけ

 

幸せへの道ではない

 

 

それでもただ日々の苦しみの中で生きるよりマシだ

 

なにかを目指して生きている方が

 

 

私がこの世で1番好きな物語の女の子は

東野圭吾白夜行でいつも爪噛みながら本を読んでた雪穂

 

私も中学時代そうだった

知恵をつけてなんとかここまできた

 

 

また何か高みを目指そう

 

そしたら現実の辛さを少し和らげられる

 

 

雨の日って憂鬱になると思われがち

実際頭痛くなるし

 

でも、なんか嫌いじゃない

雨☔️ 傘も含めて。

 

 

なるようにしかならないことは考えずに、終わったことも先のことも考えずに、今に集中して生きた方がいいって考え。最近ずっと思ってる。

 

今日読んだ禅の思考の本にも書いてあった

 

 

禅の教えを学びたく思った

 

 

自分の本心に従うべきとか、今を見るべしとか

 

 

自分が求めてる思考に似てる気がする

 

 

どうしてこうも生き辛いのか

 

 

急に呼吸がしづらくなったり口にご飯を運べなくなったり

 

 

心配かけたくたいから誰にも悟らせないけど

 

ずっとずっと不安に押し潰されそうな毎日

ずっと心がそわそわしている

 

 

人生で2回だけ、落ち着いて、なにも心配のない日々、安らぐ日々があった

 

 

たったの2回だけ

 

 

それ以外は常に何かに怯えて悩んで苦しんでる

 

こんな人いるのだろうか

 

 

不安障害なんて名前がつくのかなあ

 

もういろんな診断がつくのも薬が増えるのも疲れるから、もう何もしないけれど

 

 

側から見たらわからないと思う

すごいねと言われる職について友達に恵まれて優しい彼氏がいてよく笑って、おしゃれが好きで

 

とても幸福そうな人に見えていると思う

 

 

でも心の中はずっと、暗い

じゃがいも

 

少し不安だったことに安心したら

欲が出ていろいろ求めてしまって

 

それに対して、ちゃんと叶うのかまた不安になる

 

手に入れられるのか。ちゃんとやれるのか。

 

 

今あるもの、手に入れてきたものに感謝して浸っていていいのに

 

ずっと何かに不安を抱えて生きてしまう

 

今日、愛する人にお金貯めるから今年中に結婚しようって言われた

 

ほんとにお金貯まるの?結婚ほんとにできるの?いつ?って

 

もう不安でいっぱい

 

幸せなことなはずなのに

 

もし叶わなかったら、もし失望させられたらなんて考えてしまった

 

ほんとに愛する人で、何があっても失いたくない人だからこそ怖い

 

 

無責任な言葉ではないと分かっているけれど、人と人だから何が起こるかわからないし絶対はないと思ってる

 

でも、どんな私でも受け入れてくれて何度も助けてくれて、一緒にいるだけで心から安心して幸せと思える彼と、絶対ずっと一緒にいたい

 

願いが強すぎて、叶わなかったらどうしようっていう怖さも大きい

 

怖く思う必要なんてないのに

今は今を楽しめばいいはずなんだ

 

でも、今日頑張れたことが一つあった

 

 

自分の気持ちを正直に言えたこと

 

その時思ったほんとの気持ちをちゃんとその場で伝えられたこと

 

自分との約束を守れた

これは今はしたくないとか、不安に思ってることとか、ちゃんと言えた

 

よくやった

水色

 

 

役立たずな自分と今日も思ってしまった

 

 

皆は忙しくされてるのに、わたしは配慮してもらって仕事量も少ない

 

 

申し訳ない

 

でも、私も怠けたいわけじゃない

吃音になってどうしても電話の多い業務ができなくなった

 

配慮していただける職場なのはとても有り難いことなのに悲しくなってしまう

どこまで自分のこといじめたがりなんだろう

 

今を楽しく楽に生きたい

 

 

まずは、人に自分の意見を言えるようになる

 

 

自信を持ちたい

 

毎日安心して寝る前にほっと一息つける日々でありたい

 

ここ3日くらい、電車や車で少し怖くなる

息が浅くなって、途中で降りようかと1度思ったりした

 

 

不安定になってるのかな

 

 

2年前、満員電車やエレベーターに乗れなくなったことがあった

転職先の試験会場でパニックになりかけた時も

 

急にその場にいるのがものすごく怖くなって息が苦しくなって、すぐに外に逃げ出さないと、どうにかなってしまうって思う

 

大好きなアイドルのコンサート中にも、急にその場にいることがしんどくなって、どうしよう抜けられない、今抜けられないじゃんって怖くなって、かがんで息を深くしてなんとか凌いだこともある

 

今思ったら少しパニック障害の症状に似ている

 

その頃はラベンダーのハンドクリームが手放せなかった

すぐに匂いを嗅いで、落ち着かせてた

 

幸い、酷くはならなかったけど

 

ここ3日、またそんな感覚が少し蘇ってとても不安

 

 

1度、そーゆー経験をしてると忘れられなくてトラウマになって、何年も経ってもたまにこうやって顔を出すのかな

 

怖いなあ

 

吃音に限らず私の心の不調はいつからなんだろ

根本の原因はきっと幼い頃から抱えている止まらない自己否定の思考

 

でも過去は変えられないから、ここから、私は自分を幸せにしてあげられるようにできることをしていきたい

 

この間までは死にたくて仕方なかったけれど、まだ諦めたくないという気持ちも出てきた

 

毎日気持ちは揺れ動く

書き記すことで冷静に、思考が整理できていい

 

 

これは、遺書ではなくて、幸せになった日、心から安心した毎日を過ごせるようになった日に終わりを迎える日記にしよう

 

 

 

 

 

ぱーーぷる

 

相手がどう思ってるとか、勝手に想像するのはよくない

 

自分がほんとはどう思ってるのか言えないのも

 

 

私は自分の気持ちを正直に伝えることが苦手

相手の顔色を伺って、気を遣ってしまう

 

それで後で一人で気にしたりしんどくなったりしてしまう

 

その時に言ってくれたらよかったのに

その時にちゃんと言わないとだめだよって愛する人にも何度か言われたし、自分のこの性格のせいで人に嫌な思いをさせてしまったこともある

 

その時言えないのは優しさでもなんでもなく怖いから。ただいい人に思われたいから。逃げてるだけ

 

仕事でもそう

お願いしたいこと、できないことは言わないと

また一人で苦しんでしまう

 

できればお願いしたくないし自分で全部やりたいけど今の私には難しいことが多い

 

 

その分できることは精一杯やってるから、どうしてもできないことをお願いするのは悪いことじゃない

 

復帰して一週間

行くだけで花丸なはずなのにすでにいろんなこと考えて、責任感じて、自分のこと役立たずなんて思って

 

 

自責の念を抱きやすいのはもう気質だと思う

 

 

でも、変えたい。

楽に生きられるようになりたい

 

自分に余裕を持って、楽に生きられるようになったら、愛する人のことをもっと上手に愛してあげられるかもしれないから

 

何より自分が人生楽しみたいからね

 

自分に優しくなるには何から始めてみたらいいのかなあ

 

思考回路を変えるって難しそう

 

考えないでいようとする前にもう、頭に浮かんでるから。自分を責める言葉が

 

なんでこうもいじめてしまうんだろう

 

きっとこの気質を少しでも改善しないと私は一生楽にはなれない

 

まずは第一歩として、人に自分の本心をなるべく伝える練習をする

砂糖

 

 

足りないものを探して、終わったことに悲しんで

 

自分を情けなく思って

 

十分頑張ってるはずなのに責めてしまって

 

 

自分を責める癖って治りにくいよね

 

昔からよくストイックだねとか真面目だねとか言われる

 

違うんですそんなにちゃんとした人間ではなくて

ただ怖くて、不安だから、

不安を原動力に動いているだけなんです

 

 

根底にあるのは怖さなんです

 

ストイックって言われても嬉しくなくなってしまったな

昔は嬉しかったけれど、今は

あ、また自分を責めてしまってるのかな?

って考えになるから

 

 

楽に生きていいはずなのに

 

悪いこと起こしたわけでもないし、鬱になったけれどなんとか仕事復帰して、毎日頑張って

責める要素なんてないはずなのに

 

自分の周りの人がこう思ってしまってたら、大丈夫だよって言ってあげられるのに自分には厳しくなって、辛く当たってしまう

 

自分が自分に1番厳しいと思う

 

 

かわいそうだ

 

 

優しくしてあげたいな

 

自分へ。

 

 

できる限り楽しいことを考えて

今持ってるものに満足して

小さな幸せを噛み締めて

 

大丈夫だからね

紫ピンク

 

吃音で悔しい思いをするのは仕方ないって割り切れたはずなんだけどな

どれだけ早くから順序立てて考えて、一生懸命仕事頑張ってても、電話がかけられないから頭下げてお願いしないといけない

毎日すみませんって言わないといけない

 

何も悪いことしてないのに

 

自分が進めてる案件なのに上司に電話してもらわないといけない、先方は、担当外されたのかな?と思っている

準備も計画も全部自分がしてるのに、話すのは上司

 

負い目がある分、人より仕事をしようとする

電話がかけれない分、書面チェックや資料作成、率先して他の人のことも貰いにいく

 

アドバンテージを作り出さないといけない。

迷惑をかけているから

 

 

吃音がなければ、こんなこと考えずに普通のことを普通にして、何も負い目に感じる必要もないのにな

 

どうして意図せずハンデを負った人が、人より何かを頑張らないといけないの

付加価値をつけないとそこにいれなくなるの

 

なにも障がいのない人は、付加価値つけずとも、ただ普通にそこにいるだけでいいのに

 

 

心に余裕ができた分、普通に落ち込んでしまった

悲しくなってしまった

 

鬱の時はこんな風に落ち込むとかでもなくただ死にたかったので、そーゆー意味ではまだこれくらいの悲しみは大丈夫

 

でも、ちょっとだけ悲しかった

帰って自分を労われば癒される程度の悲しさだけど

 

できないことは、どうしてもできないから仕方ないし、誰も責めないのに

 

それでも悔しくて悲しくて仕方なくなってしまう

 

 

自分を1番責めてるのは自分だ

 

それも分かってる

 

 

悔しい、もどかしい

普通に話せたら、、どれだけ幸せなのかな

 

 

普通に話せた頃には気づかなかった

そんなに幸せなことはないと思うほど

 

 

いつか取り戻したい。私は。

 

こうやって言うことで、吃音を受け入れて生きている人に嫌な思いをさせたら申し訳ないなと思うから、ここにだけ書く

 

誰も見てないはずだから